元うつ主婦の育児日記

うつ、人格障害、発達障害で精神科通院歴ありな一児の母。元塾講師です。育児やその他の日常について、気の向くままに。

ズボラが高じて家の中でも水筒を持ち歩くようになった

連日の猛暑を受け、自治体やマスメディアからの「屋内でも熱中症に注意」という言葉を目にするようになりました。

以前から水分をよく摂る癖のあった私ですが、ここ最近はより一層気をつけています。

 

しかし、コップを使って水分を摂っているとすぐに飲みきってしまい、台所まで注ぎに行くのが面倒くさい!!

 

その結果、水分摂取量はあまり増えない…

喉が乾いても「台所に行くのが面倒くさい」という気持ちに負ける。

 

これでは熱中症になってしまうかもしれない…!

 

そんな時に閃きました。

 

水筒ならばコップよりもたくさんの水を入れられるから、台所へ行く頻度を減らせるのでは!?

 

普段は外出時に(飲み物代をケチるため)使用していたマイ水筒。

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自宅でも麦茶を入れて持ち歩くことにしました。

 

予想通り便利!

 

台所へ行く頻度を減らす以外にも思わぬ利点が。

 

  1. こぼれない
  2. 中身がぬるくならない

 

我ながら名案でした。

(こんなこととっくに実施しているよ!という方も多そうですが…)

このズボラ、楽をするためには頭が回るらしい。

 

これはハマる。

そうなると、もっと大きい水筒が欲しくなるのが人の性ってもん。

大きすぎると不便な点も出てくるかもしれないけど、探してみようかなぁ。

34w0d 服の断捨離は妊娠初期の間に済ませるべきだった…

赤ちゃんが我が家にやってくる準備が着々と進んでいます。

 

準備を進めているうちに「これから赤ちゃんのものが増えていくだろうし、自分のものを今のうちに断捨離してスッキリしておこう!」と意気込んだ私。

意気込んだのはいいのですが…

 

服を処分できない…!

 

妊娠中期のころからマタニティウェアを着用するようになりました。

 

その結果、いまクローゼットに眠っている服は

妊娠中だから着ていない=産後は着る服なのか」

はたまた

「妊娠に関係なく着ないだろうから、処分してもいい服なのか」

の区別をつけづらい……

 

その結果、「分からないからそのままでいいや〜」という気持ちが生まれ、放置……

迷いが生じる前に思い切るべきだった。。

 

私が妊娠中・後期を過ごす春・夏服はもちろん、妊娠に関係ないはずの冬服も今は処分しづらい。

 

だって、冬が終わってからしばらく経っているから…。

 

冬にあまり着ていなかった記憶のある服も、「もしかしたら今年は着るかも」と踏ん切りがつかなくなっている…。

冬が終わった時に「この冬着なかったから捨てよう!!」と思い切っておくべきでした。。

 

これは妊娠に関係ない教訓です。

(毎年同じことを思っている気がするが…。というか私の場合、春夏服を妊娠初期の間に処分しようとしても冬服と同じパターンに陥って処分できなさそう…)

 

何事も先延ばしはよくないですね…。

33w6d お腹の子が外に出てきて自分が育てるという実感が湧かない

気がつけば予定日まで1ヶ月強となりました。

 

お腹は大きくなり、日々胎動も感じ、入院・育児用品を揃え始めています。

 

しかし、自分のお腹にいる赤ちゃんが生まれてきて、その子の母として自分が育てていくという実感がどうも湧かない。

胎動があるからお腹の中で生きているのは分かるし、話しかけてもいるんだけど。

 

産科での腹部エコーが少ないのは理由のひとつかもしれない。

 

私がお世話になっている産科の健診は、心音確認と経膣エコーが中心です。

腹部エコーをしていただき、動いている様子を自分の目で確認できるのは2ヶ月に一度程度。

 

だから、心音や胎動から存在は感じられるけど、見に見えないから実感が得られないのか

(かといって産科に不満はないですよ。いい病院だと思ってます。)

 

お産は大変だとか痛いとか言われてもピンとこない。

宝くじで当たる3億円という金額の大きさにピンとこないのと同じ感じ。

 

自宅に赤ちゃんがやってきて、自分が母乳またはミルクをあげている姿も想像できない。

オムツを替えているのも、沐浴させているのも想像できない。

寝られなくて大変etcの経験談を聞くと怖くはなる。普段8時間くらい寝ているので…。

 

妊婦ってみんなそんなもんなのか、はたまた私だけなのか。

経験したことがない上、身近に赤ちゃんもいないから、想像できないのは仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。

 

でも、こんなにぼんやりしていて大丈夫だろうかとも思う。

なんとかするしかないんだけどね。

 

新人さんの接客に昔の自分が重なり辛くなる

コンビニやスーパー、飲食店で新人さんの接客を受けるのが好きではない方っていますか?

私はなんとな~く避けたい気持ちになるタイプです。

その理由は、「モタモタされるのが嫌だ」といったものではありません。

 

自分が接客を受ける際に店員さんがミスをしてしまったり、そうでなくてもモタモタしてしまったり…な姿を見ると

「後で怒られるんだろうな」

と感じ、胸がキュッとなるのです。

 

 その方のそばに先輩らしき方がついていると尚更。

接客されながら、

「この人が怒られてしまうかもしれない」

とヒヤヒヤして落ち着きません。

 

というのも、新人さんが昔の自分と重なってしまうのかもしれません。

 

私も学生時代、コンビニでアルバイトをした経験があります。

 

私は要領が悪く気も利かないため、いつも先輩に注意されていました。

そして、帰り道や帰宅後に号泣という日々。

結局、コンビニのアルバイトは1ヶ月強で辞めてしまいました。

 

そういう経験があるからなのかは分かりませんが、新人さんに勝手に感情移入して辛くなってしまうんです。

 

 

私が辛くなる義理はないのに、まったく困った性格だと思います。

もっと泰然自若でありたいものです。

ひと手間で野菜が長持ちするようになって幸せ

最近野菜を保存する際に、それぞれの野菜の最適な保存方法を調べ、それを実践するようにしています。

 

調べるのに使っているのがこの本。

 野菜ごとの下ごしらえや調理法の他に、保存法も載っていて便利。

 

以前は「買ってきたらそのまま冷蔵庫の野菜室!」がモットーだった私。

腐りはしないものの、状態は悪くなる。

我が家は週末にまとめ買いをすることが多いので、木曜日金曜日には状態の悪い野菜を使うことに…。

それが地味~にストレスだったのです。

 

それが、この本に書いてある保存法に従うと、金曜日まで新鮮!

逆に、「長持ちしない」と書かれている野菜は早めに使おうという計画も立てられます。

 

買い物から帰ってきた後に野菜を丁寧に保存するのは面倒なのですが、その手間をかけることでストレスが減るのなら必要なことかな、と考えられるようになっています。

(こんなの常識かもしれませんね…。自分の主婦力がいかに低いか…汗)

 

何事も「ほんのひと手間」で却って楽になったりストレスが減ったり…であるのをひしひしと感じています。

miya-p.hatenablog.com

 

今後も「面倒くさい」で片付けないようにしたいです。

一箇所での用事は一回で済ませる心がけ

面倒くさがりなりに家事を効率よく済ませ、時間を作ろうと工夫し始めたここ最近。

 

 

上記の記事で述べたこと以外にもう一つ、小さな工夫を始めています。

 

それが、一箇所での用事は一回で済ませること

 

今までの私は、思いついたことを思いついたままに行っていました。

 

例えば、こんな感じ。

@台所「洗い物が終わったら洗濯物を取り込もう!」

@ベランダ「そういえば麦茶がなくなりそうだから作らないと」

@台所「麦茶を作ったら洗濯物畳むか」

@リビング「あっ、ご飯炊かないと…」

「めんどくせぇーーーー!!!!」

 

あちらこちらに動き回ってあれこれやるのが面倒くさい!

そして、段々嫌になっていき、「後でいいや!」思考へ変わっていく…。

 

これでは効率が悪く勿体ない!

 

ということで始めた工夫です。

 

台所にいるのなら、

「他にいま台所で済ませられる用事はない?」

と自問します。

 

その結果

「麦茶がなくなりそうなんだわ、あとご飯も炊かないと!」

と、やるべき事が浮かんできたら、台所から出る前に済ませる。

 

こうすると、家の中を無駄に動き回る必要がなくなります。

 

面倒くさがりな私にとって、一度台所を出たすぐあとにまた行かなければならなくなるのは結構なストレスで。

用事を一回で済ませることによってこのストレスが軽減されるのが大きいのです。

 

とはいえ、「いま台所でできること」のうちうっかり忘れている事柄があり、結局後から台所に戻って済ませるということもあります。

忘れてしまったものは仕方ないともいえますが、「忘れない工夫」も考えていければと思います。

はてなアプリの下書きをネタ帳にしたら更新が滞らなくなった

「こまめに記事を投稿しよう」と決めてから約一週間。

今のところ、毎日更新することができています。

 

 

理由の一部として、この一週間は特に忙しくなかったことや、家事に割く時間を短くできるよう工夫をしたことが挙げられます。

 

 

その他にも思い当たる理由が。

 

はてなアプリの下書き機能をネタ帳にしていることです。

 

今までは「これブログに書きたいな〜」という閃きはノートにメモしていました。

そして更新はパソコンから。

それだと、意気込まないと記事を書くことに着手できず…

結局更新が滞るようになってしまいました。

 

しかし、アプリ内にネタをメモしておくことで、思い立った時にスマートフォンから更新できるようになりました

その結果、記事を書くことへのハードルが下がったのかなと思います

 

スマホからなら、スキマ時間にポチポチと打ち込めるので「ブログの時間」を設けなくても良い。

思いついたことはその場でメモできるので忘れない

 

それに、はてなのアプリって意外と使いやすいんですね。

スマホからだと文字色の変更等の編集が面倒なのかと思っていましたが、やってみると楽チン。

何事もやってみるものですね。

 

今後用事が立て込んで忙しくなると、このやり方でも毎日は難しいかもしれませんが、コツコツと投稿できたらいいなぁと思います。