洗い物をマメにやるよう心がけたら、日々に充実感が生まれた
以前、洗い物についての記事を書きました。
それからしばらくはシンクに洗い物を溜めない生活をできました。
しかしここ数週間は洗い物が山積みになる日々に逆戻り。
洗い物をするのは一日に一度。
夜寝る前に一日分の洗い物をまとめて行うようになっていました。
「すぐに使うものじゃないし、後でまとめてやればいいや」
「洗い物よりも先にこっちを済ませたい」
そんな気持ちでどんどん先送りに…。
まさしく面倒くさがりの先送り体質。
その結果生まれるのは、一日の最後に大量の洗い物を処理しなければならない憂鬱感。
そして、それをこなすことにより遅くなる就寝時間。
これでは良くない!と思い、意識改革を試みています。
とにかく、「使ったものはすぐに洗う」。
(そんなの当たり前だって?それができなかったのが私なのです…)
食器も調理器具も、使い終わったら次の行動に移る前に洗う。
コップ一つ洗うだけなら数十秒で終わるじゃない!
こんなに簡単なことだったのか!
今まではその積み重ねのせいで洗い物に時間がかかるようになり、憂鬱感を生んでいたのです。
この試みを始めてからまだ数日しか経っていませんが、今のところ順調です。
山積みの洗い物を直視することによるストレスがなくなりました。
他にももう一つ効果が。
毎晩洗い物にかけていた時間を好きなことに使えるようになりました。
寝る前の時間を好きなことに使える幸せ。
その結果、就寝時刻も早めることができ、一日を良い気分で終えられるようになりました。
私のことだから、この習慣もどこかで破綻するかもしれません。
でも、そうなったらその時にまた対策を考えればいい。
暮らしを豊かにするため、日々工夫していきたいです。