21w0d 妊婦健診 性別判明!?
このところ仕事と家事とでバタバタしていたらブログに触る時間を確保できず、お久しぶりの投稿となりました。
仕事といってもフルタイムで働いているわけではないので、時間のやりくりを上手くすればいくらでも時間はあるはずなのですが。
赤ちゃんの性別が気になる夫婦
それはさておき。
先日は妊婦健診でした。
今回は経膣だけでなくお腹の上からも超音波検査をしてくれるということだったので、夫も有休をとり同行。ありがたい。
我々の目下の話題は「赤ちゃんの性別」。
前々回の健診で「そろそろ性別が分かりそうだね~」と言われてから、ドキドキしながら過ごしていました。
私も夫も「この性別でないと嫌だ!」というこだわりはないのですが、問題が一つ。
夫は三兄弟の長男、従兄弟も男しかいない。
そう。
幼い頃から男に囲まれて育ったため、女の子との接し方が分からないのである。
年の離れた弟や従兄弟の幼い頃を見てきているので、幼い男の子の何たるかは心得ている(自称)のですが、女の子の知識はZERO。
「女の子だったらどうしよう~~~~」
とハラハラしていました。
そして健診本番
検査技師さんと先生が超音波で赤ちゃんを見てくれました。
私「あのぅ、性別がわかるようでしたら教えていただいてもいいですか」
技師さん「うん、お股のところにワ○○があるし、突起物も見当たらないから多分女の子だね!」
夫「」
女の子でした。
(あくまでも技師さんと先生の予想なので、外れることもあるそうですが。)
健診自体は何事もなく終了。
母子ともに異常なし。
健診後、焦る夫
健診からの帰り道。
夫「女の子…?僕接し方がわからないよ…どうしよう…」
私「いや私だって自分は女だけど下は弟だし、女の子の接し方なんてわからんよ」
繰り返しですが、別に「女の子は嫌だ!」というわけではないのです。
しかし、前述の背景もあり生まれてくるのは男の子だと思い込んでいたようで、戸惑うことこの上なかったです。可愛い。
義母の反応
そしてLINEで義母に報告。
返信は「でかした!」
「でかした!」
そうです。
義母は女の子がほしくてたまらなかったのです。
そのために頑張って三人も生んだのに全員男の子だったため、末っ子くん(夫の弟)が生まれた時はショックだったそうです。
(それを聞いた末っ子くんは複雑な顔をしていました……当然だ…)
しかも義母の家系に女が生まれてくるのは叔母(義母の妹)以来ピーー年ぶり。
義母の親族も大騒ぎになることでしょう。
私の胸中
私はというと、性別がわかったことにより「本当に生まれてくるんだ」という実感が芽生え始めました。
女物のベビー服を見て「こういうのを着るのか~」と思ってみたり、すれ違う女の子を見て「大きくなったらあんな感じか~」と思ってみたり。
安定期に入って経過も順調とはいえ、まだまだ油断はできません。
無事に生まれてきてくれるよう、日々気をつけて過ごそうと思います。