「新たな知識を得る」喜び
結婚してから、新聞を読むのが好きになりました。
独身時代は新聞を購読していなかったので、読むこともありませんでした。
しかし、結婚してから、夫が新聞を購読しているため「せっかくだから私も読もうかな」という気持ちで読み始めたのがきっかけです。
ちなみに、購読しているのは日本経済新聞です。
私は法学部出身なので法務や政治については多少の知識がありますが、経済etcについてはサッパリ。
だからこそ、「新たな知識を得る」ことが楽しく感じるのかもしれません。
何歳になっても「学ぶ」って楽しいものですね。
専門的な事柄以外に、生活に役立つコラムなんかもあって楽しい。
気になった記事は切り抜いてノートに貼ることもしています。
主婦が新聞を読んで世の中のことを知るのに何の意義があるんだろう?と疑問に思うことも多々あります。
教養として知っておいて損はないかもしれないですが、果たして生活に役立つのだろうかと。
(実は行政書士の資格を取ろうと勉強中なので、その対策には使えるかもしれませんが。)
そんなこと言い始めたら自分の趣味(ゲーム&野球&ライブ)なんて生活に役立たないものばかりですし、趣味に役立つか否かなんて関係ないと割り切っています。
役立たないと思っていたものが、思わぬタイミングで役立つかもしれませんしね。
新聞からもっと色々なことを吸収できるよう、経済の基礎知識を学びたいなとも思い始めています。
問題は、新聞をじっくり読んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまうことかな。
速読なんかも学べば身につくのでしょうか。色々と挑戦してみたいです。