「誰も私に期待していない」と思うと楽になった
完璧主義をやめたいと、前回書きました。
最近思うんです。
どうして私は完璧でなければならないと思っているのだろう、と。
完璧でなければ愛されないから?
欠点があると嫌われるから?
そんな思いがあるのでしょう。
でも、いつ他人が私に完璧を要請した?
多分、私が完璧でいることを期待している人は周囲にいないんです。
「できる」と思われていない。
だから、完璧でいられなかったとしても嫌われないのかもしれない。
だって、初めから期待されていないから。
そう思えるようになったのは、私が恵まれた環境にいるからです。
「完璧であれ」と求めてきたり、「この人は完璧だろう」と期待してきたりする他人がいない。
世間にはきっと、周囲から完璧を要請されて苦しんでいる方もいると思います。
そんな中で「期待されない」というのは幸運なことだ。
だから、自分自身に過度な期待をかけるのはやめて、ありのままに生きていこうと思えるようになりたいです。
…言いたいことがうまくまとまってないな、まぁそれもよしとしよう。
ブログの記事だって、プロのような質の高さを求めて隅々まで読む人はいないだろうから。